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中野あゆみのブログです。
日々インターネットで調べたことをブログのかたちで残しておくことにしました。
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2009/05/22 (Fri) 12:39
course you can do it

今週末にもバラ祭りティーパーティがある。
バラはギリギリなんとか、ピエール・ドゥ・ロンサールと最近買い求めたスイートチャリオットが頑張ってくれて、楽しめそう。ほかはぜーんぶ終っちゃった。でもバラたちよ、素敵な姿をありがとう。
今年は季節が本当に早い。もうすでに梅雨明けみたいな陽気が訪れているような気がする。

今度のお客様はおしゃべり大好きメンバーで、ながーくたっぷり食べ飲み笑いする予定なので、おしゃべりしながらひとくちでつまめるピンチョス系でたくさん用意したい。あと、最近いただいて美味しかったものをたっぷりもりこんで。
今回はパーティ1時間前に、近所の友達にお手伝い要請をしちゃったので、アテにしちゃおう。

【料理】
・タコとホタテのかくれんぼガスパチョ
・カニのサラダ、ラザニアミルフィーユじたて
・きゅうりのサラミ詰め ミニトマトのピンチョス
・マッシュルームのクリームチーズ詰め レモン&レモンタイムの香り
・アボガドと明太子ディップのレンコン詰め
・フランスパンのコンビーフマッシュポテト詰め
・タイのせ寿司 しそとかぶら巻きごはんにのせて
・アップルケーキ
・バナナケーキ
・コーヒーマカロン ピスタチオクリーム
・ベリーのザバイオーネソースかけ

【買い物】
タコ、ホタテ、トマト、きゅうり、セロリ、玉ねぎ、パプリカ、カニ缶、ラザニア、グリーンピース、サラミ、ミニトマト、マッシュルーム、クリームチーズ、レモン、アボガド、明太子ソース、れんこん、フランスパン、コンビーフ、マッシュポテトのもと、ゆず酢、しそ、千枚漬、フジッコこんぶ、みょうが、ごま、りんご、バナナ、粉砂糖、アーモンドパウダー、ピスタチオ、卵、いちご、ブルーベリー、かいわれダイコン、サワークリーム

【前日の準備】
・マカロンを作る。(レシピはこちら)ピスタチオクリームは、ピスタチオをお湯につけて柔らかくしたら殻をむき、マッシャーで細かくしてバターと砂糖を加えて煮て作る。

・余った卵黄で、ザバイオーネソースを作っておく。

・ガスパチョを作る。(レシピはこちら)かくし味にクミン少々。

・レンコンを酢と塩を入れた湯で白くゆでておく。湯で時間は15分くらい。

【当日5時間前の準備】
●アップルケーキ・バナナケーキを作る
1.薄力粉2カップ、シナモン少々、ベーキングパウダー少々、塩ひとつまみはふるっておく。
2.リンゴはいちょう切り、バナナは5ミリ程度の薄切りにしておく。
3.全卵2個に砂糖カップ1弱加えてよくあわ立てる。
4.タネにサラダ油カップ1/2加え、粉を加えてさっくり混ぜる。
5.タネをふたつにわけ、それぞれリンゴとバナナを入れて混ぜ合わせる
6.ふたつの型にタネを入れて、160度のオーブンで約1時間、キツネ色になるまで焼き上げる。

【当日3時間前の準備】
・テーブルセッティング、グラス磨きを終えておく

【当日2時間半前の準備】
・ごはんを固めに炊く

●フランスパンのコンビーフマッシュポテト詰めを作る
1.マッシュポテトを作り、コンビーフ、塩をふって水気を切ったセロリ、水にさらして水気を切った玉ねぎ、マヨネーズ、塩コショウで味をととのえる。
2.フランスパンの中身をくりぬき、マッシュポテトを詰める。
3.ラップを巻いて冷蔵庫で冷やしておく。

●アボガドと明太子ディップのレンコン詰めを作る
1.クリームチーズを柔らかくクリーム状にする
2.半分に明太子パスタのもとを加えて明太子ディップにする
3.アボガドはレモン汁をかけてつぶし、柚子こしょうで味をととのえてディップを作る
4.それぞれのディップをレンコンにつめ、冷蔵庫で冷やしておく

【当日1時間半前の準備】
●カニのサラダ、ラザニアミルフィーユじたてを作る
1.グリーンピースはゆでておく。
2.ラザニアの皮をゆでておく。
3.カニ缶、グリーンピース、みじん切りにして水にさらした玉ねぎの水気を切ったもの、マヨネーズ、レモンの皮少々を混ぜ、塩コショウで味を調える。水気が多いようであれば、クリームチーズを加えてクリーム状に固さを整える。
4.ラザニアの皮の間にカニサラダをはさむことを繰り返し、高さ4センチほどにする。
5.できあがったものをラップできっちりくるんで冷蔵庫で冷やしておく。

【当日1時間前の準備】
●きゅうりのサラミ詰め ミニトマトのピンチョスを作る←友人にお願い予定
1.きゅうりはサラミの大きさに切り、真ん中にお箸で穴をあける。
2.穴にサラミを詰め、半分の大きさに切る。
3.ミニトマトを半分に切り、きゅうりにのせて楊枝を挿して仕上げる。
4.トレイ中段へ盛り付ける。

●マッシュルームのクリームチーズ詰め レモン&レモンタイムの香り←工程3からお願い
1.マッシュルームの軸を取る。
2.柔らかくしたクリームチーズに塩、にんにくおろし、レモンの皮、レモンタイムのみじん切り少々を加えてディップを作る。
3.マッシュルームにディップを詰め、レモンタイムをトップに飾って仕上げる。
4.トレイ上段へ盛り付ける。

●タイのせ寿司 しそとかぶら巻きごはんにのせてを作る←工程2からお願い
1.御飯に柚子酢でできたすし用酢をふりかけ、ふじっこ昆布、茗荷の刻んだもの、ゴマを入れて寿司飯を作る。
2.しそ、千枚漬で御飯少々をくるんでさらに並べる。
3.タイが到着したら、くるみ寿司御飯の上にのせる
(タイは実家がお魚屋さんの友人が持ってきてくれる予定)
4.柚子酢、しょうゆ、わさびを混ぜたツケダレを添えて出す。

・アボガドと明太子ディップのレンコン詰めを仕上げる
それぞれ縦半分に切った後、1センチ弱の厚さにスライスしてトレイ中段へ。

・カニのサラダ、ラザニアミルフィーユじたてを仕上げる
ラップごと4センチ角の立方体に切り、ラップを外してホイルカップに入れる。マヨネーズ、レモンの皮を少々のせて、グリーンピースを上に乗せてトレイ上段へ。

・フランスパンのコンビーフマッシュポテト詰めを仕上げる
1センチの厚みに切ってトレイ下段へ。

●タコとホタテのかくれんぼガスパチョを仕上げる
1.タコとホタテはレモン汁を振りかけた後水気を切り、カップのに入れる
2.冷やしておいたガスパチョを注ぎ、カイワレダイコンをのせ、クミンを少々ふりかけて仕上げる。

・イチゴは洗って半分に切り、ブルーべりーとあわせてレモン汁をかけ、ココット皿に入れた後冷蔵庫で待機。

・ケーキを切り分けて大皿にのせる。


【料理盛り付け位置】
・タコとホタテのかくれんぼガスパチョ →コーヒーカップ
・カニのサラダ、ラザニアミルフィーユじたて →三段トレイ上段
・マッシュルームのクリームチーズ詰め レモン&レモンタイムの香り →三段トレイ上段
・きゅうりのサラミ詰め ミニトマトのピンチョス →三段トレイ中段
・アボガドと明太子ディップのレンコン詰め →三段トレイ中段
・フランスパンのコンビーフマッシュポテト詰め →3段トレイ下段
・タイのせ寿司 しそとかぶら巻きごはんにのせて →大皿
・アップルケーキ →大皿
・バナナケーキ →大皿
・コーヒーマカロン ピスタチオクリーム →大皿
・ベリーのザバイオーネソースかけ →ココットに入れて冷蔵庫の中へ、デザート時にサーブ


さて、そろそろ作り出すか。(もう前日Σ(゚Д゚;)

2009/05/13 (Wed) 20:38
After course you can do it

きのうのバラ祭りのふりかえり。

久しぶりのお友達、しかも同級生と人生の変化について語ったりするのは、なんだかとってもほっとする。お互い年を重ねてますなーってさ。
今回のお友達は、浪人時代、今はなき予備校・研数学館で一緒のクラスだったことがおつきあいのきっかけだったので、あのころの真っ白けの未来から考えるとお互いいろんなピースを加えていったのだなあ、としみじみしてしまった。性格やひととなり、話す言葉が変わったわけではないけど、経験と人生の選択の傾向が結果となって現れてきたというんだろうか。まあ、ともかく、しみじみ。

ビシソワーズ
いっつもゲストに評判のよい、簡単ビシソワーズ。
暖めた牛乳にホタテだしのもと、ホタテ缶、にんにくおろし小さじ1/4を加えて味をととのえ、マッシュポテトのもとでとろみをつけてしあげたもの。今回は、目玉食材としてチャイブの花と葉っぱを添えて。
チャイブの花ってほんとにネギの味でふしぎ。ネギ代わりに使えて、かつかわいい、いいものに出会えた(◕‿◕✿

野菜のテリーヌ
野菜のテリーヌ。
中身は、おくら、インゲン、アスパラガス、パプリカ、みょうが、そしてチャイブ。それをコンソメゼリーでまとめたもの。
みょうががきいてて美味しかったけど、だんだん暑さでとけちゃったり、カットしたら崩れたので、もっとゼリー分を少なく、周りをキャベツか白菜でまいてしあげたほうがよさそう。

オードブル
レンコンのアボガドディップづめと、トマトの蜜煮。
トマトの蜜煮はちょっと甘すぎた。トマト10個、水200ccにたいして氷砂糖大さじ3入れたけど、2でもいいかも。
レンコンのアボガドディップも好評。アボガドにレモン汁と柚子こしょうを加えてつぶしてクリーム状にし、酢塩水で白くゆでたレンコンの穴につめたもの。
けっこう食べ甲斐があって、1センチの太さにカットしたひとつぶんでおなかはっちゃう。
ダイエット中のチーズ代わりに良い一品。

もりさん作
これはお友達がもってきてくれた、牛肉のお寿司。
牛肉はしゃぶしゃぶしたのかな?すごくさっぱりとして、丁寧に作れられたひとしなで、ウーン、女子力高いなーとひそかに思ってしまった。

パブロバ
すごおく上手にできた、パブロバ。今回のレシピしっかと覚えとかなくちゃ。
卵白2個、粉砂糖150グラム、ホワイトビネガー大さじ1/2でしっかりメレンゲを作り、130度のオーブンで70分焼き、そのままオーブンの中で冷やす。
粉砂糖ちょっと多すぎーと思ったので、50グラムくらいはコーンスターチに変えて今度作ってみるだな。余った卵黄で作ったザバイオーネソースも、グレープフルーツの果汁がきいててさわやかでおいしかった!また作ろう。

ローズマリーのグラニテも美味しかったんだけど、写真を失念。
なんだか暑かったようで、すぐ溶けちゃったんだナー。

ホットサンドは、あらかじめ作っておくとしけってイマイチだったので、いちいち食べるときに作るが吉でした。

バラ祭りはまだまだ続く。。。

2009/05/11 (Mon) 15:42
course you can do it

(旅のはなしがまだ残ってるけど、急を要するネタなのでこっち先で。)

バラ祭りの季節が2週間ほど早く我が家を訪れた。
バラ祭り=ただ単にウチで育てているバラをお客さんに見てもらおう、とティーパーティを行うだけなんだけど、今年はその主役のバラの開花がほんとに早い。
去年は5月13日にやっと一輪咲き始め、こんな感じ、満開は5月26日でこんな感じだった。

現在はこう。
ピエール
今年もうつむくピエール・ド・ロンサール。

すみれの丘
はやくも散り始めたすみれの丘。

ブルームーン
匂いたつブルームーン。

しかもここんとこの汗ばむ陽気で花はパッと咲いてハラっと散り、いさぎよいことこの上ない。
うーむ。バラはもうちっとしっとりゆっくり生涯を終えて欲しいんだけどナァ。
今後、何組かのお客様予定があるけど、ほとんどバラのないバラ祭りになっちゃいそうだなー。

ま、ともかく今は明日の準備をしなくちゃなのだ。
明日のお客様は1名なので、ふたりでゆっくり楽しむティーパーティ。
ちょっと体調イマイチなので、前日(今日)のうちに準備できるもの中心で、明日は1時間くらいでぱっと作ってしまいたい。

今回の目玉はチャイブ。最近知ったんだけど、チャイブはエディブルフラワー(食べられるお花)なんですと。チャイブのお花が満開なので、これを少々使った料理を入れてみたい。チャイブってネギの仲間でとっても重宝するハーブなのだけど、このお花もネギの味がするんだって。
チャイブ


【料理】
・ホットサンド(カレー、バジル&トマト、ルッコラ&ハム&チーズ、アンチョビ&トマト)
・簡単ビシソワースのチャイブフラワーのせ
・いろいろ野菜のテリーヌ
・レンコンの明太子チーズ詰め
・レンコンのアボガドディップ詰め
・トマトの蜜煮
・きゅうりとシソのチーズディップ
・パブロバ
・ベリーのサバイオーネソースかけ
・ローズマリーとグレープフルーツのグラニテ

【買い物】
サンドイッチ用パン、レトルトカレー、バジルソース、トマト、ルッコラ、ハム、チーズ、アンチョビ、ホタテ缶、牛乳、みょうが、おくら、アスパラガス、ヤングコーン、インゲン、パプリカ、ゼラチン、レンコン、明太子パスタのもと、アボガド、柚子こしょう、ミニトマト、きゅうり、しそ、にんにく、クラッカー、いちご、ブルーベリー、氷砂糖、グレープフルーツ

【前日の準備】
●ローズマリーのグラニテを作る
1.水1カップに氷砂糖大さじ2、ローズマリーの刻んだものを入れて煮立て、砂糖が溶けたらレモン汁をいれて粗熱を取る
2.グレープフルーツをほぐしたものとともにバットに流しいれ、冷凍庫で凍らす。30分ごとにフォークでかきまぜる。
3.6回くらい繰り返したらできあがり。

●パブロバを作る
1.卵白2個分を固くあわ立て、粉砂糖150グラム、コーンスターチ小さじ半分、白ワインビネガー大さじ1/2、バニラエッセンス少々を加える。
2.クッキングペーパーで直径10センチ、高さ8センチ程度のわっか6つをつくり、それぞれにタネをいれる
3.130度に熱したオーブンにタネをいれ、40分ほどじっくり焼く(くれぐれも焦がさないように、低音で焼く)
4.オーブンに入れたまま冷やして、型紙をそっとはずす。
5.残った卵黄に砂糖大さじ5、グレープフルーツの果汁大さじ2、ブランデー大さじ1加えて湯せんにかけながらホイップして、ザバイオーネソースを作っておく

●レンコンの詰め物を作る
1.レンコンは塩少々とお酢を入れた湯で白く煮る
2.クリームチーズ100グラムを明太子ソースとまぜておく
3.アボガドは潰してクリーム状にし、レモン汁と柚子こしょうで味を調える
4.それぞれの詰め物をレンコン詰める。レンコンを上から押し付けるようにするとつまっていく。
5.ラップをして冷蔵庫で冷やしておく

●トマトの蜜煮を作る
1.ミニトマトは何箇所か竹串で穴をあけておく
2.水200ccに氷砂糖大さじ4、トマトを入れて水から煮る
3.弱火で煮詰まったら熱いうちに密閉ビンに入れて保存する

●いろいろ野菜のテリーヌを作る
1.野菜は塩茹でもしくはレンジでチンしておく
2.コンソメスープ200ccに規定より少し多めのゼラチンをいれてゼリー液を作る
3.テリーヌ型の底にチャイブの花、つづけて花をつぶさないように野菜を並べ、ゼリー液を流しいれて冷やし固める

【当日1時間半前の準備】
・掃除を完了し、テーブルセッティングをしておく
・きゅうりはいちょう切りにして、塩もみしておく
・グラニテをフォークでかきまぜておく
・レトルトカレーを子鍋であたため、マッシュポテトの元を入れて固めにしあげておく

●ビシソワーズを作る
1.牛乳を鍋に入れてホタテスープのもととホタテ缶を入れて煮る
2.マッシュポテトの元を入れてとろみをつける
3.刻んだチャイブとほぐしたチャイブの花を用意しておく

【当日1時間前の準備】
・テリーヌは型に入れたまま、1.5センチ間隔でナイフを入れて野菜を切っておく
・レンコンは1センチ厚にきってもりつける
→三段トレイの中段に
・いちごは半分にきってブルーベリーと一緒にレモン汁をかけてデザート皿に入れ、冷蔵庫に準備しておく

●きゅうりのディップを作る
1.塩もみしたきゅうりの水気を切る
2.しそを薄切りにしておく(→薄切りにした一部はトマトの蜜煮の飾りに)
3.クリーム状にしたクリームチーズにきゅうり、にんにくおろし小さじ半分、しそ、塩こしょう少々を混ぜて味をととのえる
→トマトの蜜煮とともに、三段トレイの上段に

●ホットサンドを作る
・カレーディップをはさんだホットサンドとルッコラ&ハム&チーズのホットサンドを作る
・バジル&トマト、アンチョビ&トマトのホットサンドを作る
→三段トレイの下段に

・ビシソワーズをカップにもりつけ、刻んだチャイブとお花をふりかけて飾る
・テリーヌ型から野菜のテリーヌを外してもりつける

・飲み物とともにテーブルにセッティングする

【食事が終ったら】
・グラニテを出す
・パブロバにベリーを添えて、サバイオーネソースをかけて出す


やばいっもう夕方だわ
準備急げーΣr(‘Д‘n)

2009/04/21 (Tue) 20:50
関西三泊四日の旅 3日目の晩から苦手の京都

京都について書くのは、いささか気が重いし荷も重い。
(だからブログの更新が久々になったわけではないけれどΣ(・ε・;)

京都を旅することは、例えるなら、医者か学者の娘として育った65歳以上、趣味ドールハウスと着物、デパ地下めぐりの未亡人もしくは独身で、口癖は
「あそこの店は代が変わって味落ちたわ~」および
「年金暮らしでいけしません(=おごれ)」
「○○は京都(あるいは老舗の店)がいちばん(でもそれ以外知らない)」
という老婦人と付き合うのに似ている。

仲良くなると、すっごく気前よくなって、
びっくりするほど高価な帯止め(でも私は着物着ないし使えない)を「もう私には若すぎて安っぽいデザインやし、持って行きよし」とか、
びっくりするほど新鮮でおっきなアンコウなんかを、「夫の昔の部下が送ってきはってんけど、あぶらこいし一人暮らしで食べきれるわけあれへんのに、あれじゃあ出世できぁしません」なんてチクリとしたイヤミ?をいいつつ、でもその品をどーんと横長してくれちゃったりするような、ご利益(?)もあるんだけど、
普段はドケチ(お茶は急須1杯まで、つぎたしなし・もともと二番煎じ)、行儀作法からナニからうるさいし、話ときたら自分や身内の自慢話(ほめないと機嫌が悪くなるかほめるまで同じ話を何回もする)か他人の悪口、聞き手(私)に対するダメだしばかりでつまらんことこの上ない。しかもくどくど長い。
出される食事は薄味の冷たいデパ地下惣菜(老舗と言われるようなところ、私は美味しいと思ったことあまりナイヨ)ばかりで、いーーーっつも、どれを食べてもおんなじ味。実は料理はあんまり得意じゃない。得意料理ぶぶ漬けだし。
お店に入るにしても先述の「代が変わっておいしない・・」といいつつ、融通きかずにそのまま"おいしない"店に入る。後づけの理由は「先代からのおつきあいがあるしやねえ」。
そして滅多に入れてくれない家は線香と樟脳の防虫剤とかびのにおい。トイレにウォシュレットはなく、造花(うっすら芳香剤の香りとホコリ)が飾ってある。電話には無論、ざぶとんがしいてあり、日めくりカレンダーにはことわざが。そして表ではあまり吸わないけどタバコ呑みである。遠近両用めがねは上半分紫。
そして、かつていじわるして病気で早死にした人の霊をしょってる。
・・・そんな人を相手にするような重苦しさが京都にはあって、どーうも私は苦手。

京都で経験したり、感じた「イヤな目」を書き出すととまらないし、心が曇ってくるので書きませんけど、(もう十分書いたような気も)そんな偏見がかなり凝り固まった人の記事だと思って読んでくだされば幸いです。今後、そこかしこに京都の悪口が出てくる気が。

でもこんな偏見がないほうが、人生より楽しいことでしょう。

が、とにかく京都は私にとって鬼門なのです。そしてたぶん京都も私のこと嫌いなのだ。
最近じゃあ、京都駅にたっただけで京都全体から「おととい来いゃ」コールがやんややんや言われてるような気がするくらい。

そんな京都。

本当は山崎のウイスキー工場見学のあと、苦手の京都は避けて大津までいっちゃうか大阪に戻るかしらねえ、なんて夫のぴちゃも言ってたのだけど、いや、ウイスキー飲んだ後だからきっとかなり酔っ払ってるししんどいよ、JR京都駅に近いホテルにしようよ、と選んだのがリーガ・ロイヤル。
食べログでも、京都でおいしい店が2軒は入っているようで、期待できるし、これはちょっと勘違いだったのだけど、名前からして外資系かなと思ったのだ。
いつか書いたかもしれないけど、外資系ホテルって慣れてて好きなもので。

これが期待しすぎだった。
京都駅からホテル行きの無料バスが出ているのは便利だけど、運転手さんが重い荷物を運ぶの、手伝ってくれるようなしぐさがまったくない。(リムジンバスだって荷物入れてくれるのに!)ホテルについても、丁寧なお辞儀はされてもポーターがおらず、荷物はあちらへ、と柱の方へ移動させられる。その間、持ってくれたりとかそんなんはなし。チェックインで並んでいるひとそんなにいないし、そのままフロントへ荷物もったままの動線でいいんじゃない?って思うのに。そのくせ、誘導係みたいな、ただボーっと立ってるスタッフの多いこと。フロントの対応も、心なしか慇懃無礼に見えてしまう。アイコンタクトってものがないんだよな。

偏見があるとはいえ、早速そんな印象で、やっぱりね、、、と思って通された部屋は、ちょっと和風でなかなかよかった。
わりとひろびろして、ベッドも余裕あるし、ウエスティンのヘブンリーベッドとは言わずとも、なかなか素敵な寝心地。
リーガロイヤル

障子をあけると新幹線が見え、さらに東寺の五重塔が夕日の中でシルエットになってきれい。いかにも京都っぽい。
でもアメニティは男性が主に利用するビジネスホテルなみ。シェービングクリームはあるけれど、シャンプーはきしきしタイプ。化粧水とか、バスソルトなんかは皆無。もっともバスソルトはあんまり使わないけどさ。

さて、夕食は、ホテル内のグルメブティックで適当に買って、、、と思ったら、18時くらいというのにもうほとんど売り切れ、「さてはホテル内のレストランに誘導しようって腹だな、、、京都めっ」などと思ってしまったので、夫のぴちゃがひとっぱしりデパ地下で惣菜を買ってきてくれた。
京都の夕食

これはこれで美味しかったけど、、、あんまり旅行気分を満喫しているとは言いがたい。
ほらね、京都って気軽に食べれれる美味しい店が見つかりにくくて大変。手ごろな店は観光客でいっぱいすぎるし、一流の店はすかした雰囲気で高いし。なあんて思いながら「おっ京野菜はさすがにおいしい」なんてもそもそ夕食を食べる。

バーも景色見えない閉鎖的な空間だし、いっきに服が煙草くさくなりそう、、、と早々にオネンネする始末。

翌朝。
翌朝は食べログ知識でちょっと楽しみにしてた、たん熊北店の和朝食を食べてにいった。
夫のケチピチャは「ダッ、ダッ(ベトナム語で高い、の意)」を連発しておもちゃやの前の子供のように動かず、なかなか店に入りたがらなかったが、、、
なんしか、食べログでは京都駅周辺で第三位、と好成績。

【和定食】 お1人様 ¥2,300(¥2,657)
小鉢、取肴、焚合、海苔、ご飯、味噌汁、京漬物
朝食にしてはタカイヨネエ。を賞味。

たん熊1
たん熊2

ま、おいしいよ。御飯はオコメが立ってるし、漬物の旨みは絶妙だし。
でも、魚がアツアツじゃない。煮物も冷えてる。味噌汁に季節を感じられない。お茶が渋くて薄い。
(しかしながら京都通の友達によると渋いお茶が料理を邪魔しないでいいんだとか、、)

これより美味しい和定食を1000円しないで出すホテルいっぱいあると思うー。
朝は香ばしいほうじ茶か玄米茶よっ。
どっかの温泉宿の半熟卵なんて最高だったぞ、あれどこだっけーーーなんて、頭は食事に集中できず別の店を思い出そうとする始末。

この繊細な味、私にはわからん。きっと修行が足りないんでしょうが、やっぱ薄いって感じちゃう。冷たい保存食に感じちゃう。
漬物はしっかりしょっぱいのにな。。。

ダーーーーーーーーーーーーーーッ!
(繰り返すが、ベトナム語で高いの意、我が家ではやっている)

という印象を残して、とほほリーガロイヤル、終了。
やっぱり京都との相性は悪いのであった。

(´-ω-`)

2009/03/27 (Fri) 19:00
関西三泊四日の旅 三日目のメインイベント、琥珀探しに山崎蒸溜所へ

前回の続き。

大山崎山荘美術館の送迎バスで再びJR山崎駅に戻った我々は、トボトボと山崎の駅前の町並みを通ってサントリーの工場へ。

私は団塊ジュニア世代にあたり、団塊世代が新規開拓したような町や、学生街、サラリーマンの住宅街など、わりと新陳代謝の活発なエリアでしか暮らしたことがないので、山崎のような歴史のある民家が連なる通りはとっても新鮮。
ひいばあちゃんか、それよりもっともっと上の世代からこの土地に代々住んでいます、というイメージの立派なお宅が立ち並んでいる。
後から知ったことだけど、JR山崎駅からサントリーの工場に至る道は西国街道といって、江戸時代から京都~下関を結ぶ古い道だそう。また、この山崎の地もかの天王山の戦いが繰り広げられた舞台とのこと。明智光秀と豊臣秀吉が、命運かけた勝負を行った。そこにはさまざまな謀略・情報戦があったことだろう。
湿気が多く、山深く、簡単に気配を消せるような、あるいは霧の中から隠密が出てきそうな。
空気はちょっと苔くさいというか、かび臭いというか、独特の古い香り。
先ほどから思い出したように降る日和雨がひざしを不確かなものにして、いっそう視界がセピア色に。あるいは、低気圧で貧血気味なだけか。

新快速がガンガン飛ばす踏切をギリギリの時間で通過した先に、あらわれたサントリーのウイスキー工場、山崎蒸溜所。
巨大な蒸留用の機械が役目を終えた後この工場のシンボルとして客を出迎えてくれる。

受付を済ませ(無料プレゼントはこのタイミングで用紙を渡してもらいましょう)、案内されたその先にはアイルランド風の建物。(アイルランド行ったことないけど)
山崎工場

中は博物館のようになっていて、じっくり眺めたい感じだったけど、予約しているツアーがまもなく始まる時間だったので、「ジカン ジカン」と慌ただしく中へと急ぐ。

平日だったため、参加者は3組5人。これが土日だと、50人以上になることもあるんだそう。
ウイスキーが原料からカタチを変え、工程を積んで作られていく順番に、見学していく。
工場でモノが作られる様子って、テレビでみていてもわくわくするほど面白いけど、実際に行ってみると楽しいのはそのニオイ。
工程が進むにつれニオイも変化する。最初はパンのような麦の香り、次に熟れたリンゴの香り、そしてウイスキーの香りができてきて、最後には樽の香りが加わって重厚な味わいに。
ピート(泥炭)という、ウイスキーの香りを構成する原料のニオイも確認することができて、これで「ピート香が、、、って言われてもハテナ?」と思っていたのが、アタマの中のにおいの引き出しに格納されてラベルがつけられた。どんな香りか?私は海の香りを強く感じました。しょっぱい海のにおい、燻製のにおい、潮風にさらされた針葉樹のにおい。
発酵

ワインやビール=醸造酒、ウイスキーやウォッカ=蒸留酒といわれているけども、それは、麦だとかぶどうなんかのエキスに酵母(イーストなど)を加えて発酵させて、アルコールになったものを飲むのが醸造酒、それをさらに蒸留して、不純物を少なくしたものを蒸留酒って言うんだそう。今回初めて知った。蒸留酒の方が、悪酔いしにくいんだとか。でもそれはどうかなあ。ウォッカで二日くらい再起不能状態だったことあるし。

蒸留
こちらの工場のシンボルにもなっている、蒸留釜。蒸留釜にはいくつか種類があって、管の長いの短いの、太いの細いのだのと違いによって、それぞれ特長の異なる味わいをひきだしているんだそう。

のち、樽のなかでしばしのオネンネタイム。
熟成

それはそれは見事な貯蔵庫で、インディジョーンズで聖櫃がしまわれた倉庫だとか、X-ファイルでナゾの証拠がしまわれたりする倉庫みたいな、シンとした場所。
コツコツと自分の靴音がうるさく、ウイスキーを起こしてしまわないかしら?と心配なくらい。

蒸留された原酒は、樽の中で呼吸しながら少しずつその体積を減らし、濃縮されていくんだそう。樽がオーク樽なのか、白檀なのか、シェリー酒をつけたあとの樽なのか、梅酒をつけた後の樽なのかで味わいに違いが生まれる。貴腐ワインの後とか、はちみつの樽とか、塩漬けライムの樽、はたまた赤味噌樽なんかだとどうなるのかしら?そんなの作ってくれないかな???

ところでもうひとつ、この工場見学で知った知識なんだけど、「山崎12年」とは、数種のモルト原酒からブレンドされたシングルモルトウイスキー。今まで見てきたように、蒸留方法の違いだとか、樽の違いだとかでワインなんかだとビンテージ、当たり年なんてできのいい年のワインは賞賛されるけど、ウイスキーにはそんなのないの?と質問すると、そもそも「12年」の意味とは、「少なくとも12年以上たったモルト原酒を使用して作られていますヨ」って意味なんだそう。毎年毎年、ブレンダーさんが、「山崎12年」の味と香りをイメージして製品にしていて、去年も今年も、「山崎12年」は「山崎12年」なんだそう。へぇー。

このブレンダーさん、山崎蒸溜所では12人在籍していて、うち2人は女性だそう。鼻と舌のとぎすまされた人々なんだろうなあ。どちらかというと、料理人より芸術家と思う。なんだか指揮者に似ている。指揮者はその素晴らしい耳と音楽体験でもって、さまざまな楽器の個性をまとめあげて音楽世界を作るけど、ブレンダーは鼻と舌で原酒のハーモニーをまとめあげ、至高の琥珀色の液体を作る。そんな芸術品をいただくから、ウイスキーって脳が休まる飲み物なのかなあ。

さて、ひととおりまわったらあっというまに1時間。お楽しみのテイスティングタイムなのだ。
工場のウイスキー
おすすめは、山崎の仕込み水で割った水割り、とのことだけど、私はウイスキーをロックでいただくほうが好きなので、山崎12年と白州10年をロックでいただき、チェイサーに仕込み水としてもらった。
ちょうどバレンタインの季節だったので、山崎12年を練りこんだというチョコもいただく。しあわせ~♪でもあんまり進まなかった。旅行の疲れが出てきたのか、なんだかちょっと飲んだだけでもう酔っ払い。

フラフラしながらも案内されたお土産コーナーへ。
ブレンド前の原酒が販売されているのは、ここだけなんだとか。しかも、そんなに高くない。
これは買っとくべきデショー。
と、原酒、そして樽で作ったチップでいぶした燻製二品、シンガポール航空で出されるマッカラン、バレンタインということで山崎を練りこんだチョコのセットをお土産に。
おみやげ

写真右は、アンケートを出したらもらえた、記念品のグラス。うれしい☆

閉館まであと30分、だけども100種のウイスキーも試さなくちゃ!とテイスティングカウンターへ移動。
そこまでも、ここ山崎でそろえる各種原酒がずらーっと、ずらーっと。さまざまな琥珀色が美しく鎮座ましましている。
原酒
ブレンダーさんは、毎日100種もテイスティングしているのだとか。100種の味と香りなんて、人間はかぎ分けられるんだろうか。すごい。

テイスティングカウンターでは、1グラス100円ちょっとでテイスティングできるとあって、見ると、かなり酔っ払っているひとも。
うーん、どんなのをリクエストしようかなー。
「普段は山崎・響を飲んでますが、ちょっと変わったのを飲んでみたいです。レモンぽい爽やかなのとか、スモーキーなのとか」と、普段のワインの好みと似たような要望を伝えてみると、いくつかオススメされて、選んだのはこちら。
テイスティング
左から、スモーキー系が、ボウモワとラフロイグ、爽やか系が、グレンフィディック。
おのおのの詳しい説明は、よろしければ楽天リンクを見てくださいネ。
  

テイスティング
このように、ラベルとちびっとのウイスキー、お水が用意されていて、お水おかわり自由。
酔っ払っても迷わないしくみがありがたい。

一番気に入ったのはラフロイグ!すっごく海の味がして、これは生牡蠣といっしょにいきたいねえ、じゅるじゅる、、、なんて話をしたら、ラフロイグの産地、イギリスのアイラというところでは、生牡蠣にかけて食べるんだとか。そういや村上春樹の小説でそんなシーンがあったような。。。
ウイスキーといったらどっちかといえば甘めでツーンとしてない?ってイメージの方は、ウイスキーに生牡蠣なんて、ウエーって思うかもしれないけど、いや、このラフロイグだったら絶対美味しい食べ方になると思います!!!牡蠣が、燻製の味に近くなると思います!!!

そんなんで大満足、予想以上に楽しめたサントリーの工場見学。
今ちょうど、工場見学キャンペーンを行っているとのことで、クイズに答えたらプレゼントもらえるチャンスなんですって。よければ下記リンクからどうぞ!

実施期間:2009年3月10日(火)~2009年5月31日(日)


私ももっかい行きたいナ・・・。

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