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中野あゆみのブログです。
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2010/01/31 (Sun) 18:14
バリとボロブドゥール 3泊6日の旅 その8

なんだか猛烈ないきおいで買い物してしまったがなんだかスッキリと、「もうこれからは観光に専念できるわ」とすっかり満足してドライブを続ける。

次の希望はクヘン寺院、ちょっと遠いのでガイド氏が「どうしても行きたいですか?」と聞く。きっとウブドあたりの寺院をまわったほうが効率良いのだろうけど、なんとなくガイドブックに必ず載ってるようなところよりは、重厚で静謐な寺院を静かに見たいなあという思いがあったので、「(そこはゆずれません)ハイ、」と答える。
「近くにお祭りをやっている寺院がありますが、見たいですか?」ヌ、お祭りは見てみたい!と行き先変更してとりあえずその近くのバトゥアン寺院へ。ここはガイドブックでもよく見かける有名なお寺のようで、ガイド氏によるとちょうど日本の七夕のようなお祭りをやっているところだという。
5分としないうちに、バトゥアン寺院に到着。お祭りは、、、やってるやってる!!!
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寺院への道にはノボリが。七夕の笹飾りみたいなもんだって。

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お祭りで演奏されるガムランが設置中。

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お祭り衣装でお供えを持った女性達が忙しそうに歩いている。

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バトゥアン寺院のもんがまえ。なかなか立派なお寺のようです。

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お祭りのスケジュール表。皆コレを見て把握する。

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お祭り参加者に配るお弁当作り。バリの女性はテキパキ働かないとやってけない。えらいなあ。手前の彼女は写真とっていい?とジェスチャーすると「どうぞどうぞ」と笑顔で答えてくれた。

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お飾りも手作り。みんな器用だなあ。

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ドヤドヤと不法侵入しまくる心無い日本人観光客の形跡アリ。

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アリンアリン全景

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アリンアリンの石彫り

アリンアリンという、建物の門入ってすぐにたちはだかる壁。道路は精霊(悪霊含む)が往来する場所であるのだが、そこから家の中に悪霊が入ってこさせないためのもの。精霊はまっすぐにしか進めないため、この壁に阻まれて進めなくなる、ってわけ。これはなんとなく、わかる。霊とかって視野が極端に狭いというか、生命エネルギーがゼロに近い存在。で、人間で言ったら超貧血状態にあるんじゃないだろうか→それはよおくわかるぞ→だから霊ってフラフラしてるんだ→そうすると視界は狭いハズ→壁の横に入り口があるなんて見えないな。と一人合点する。
このアリンアリンに似た物は沖縄にももあるそうで、こないだのデイリーポータルで渡名喜島の記事を見たとき、これ一緒だ!とピンピンきてしまった。インドネシアには混ぜたもの=チャンプルーという名前の料理があってそれは沖縄にも同じ意味で存在するし、あるいは畳語(同じ音を繰り返す言葉)も多くて、それはハワイのマヒマヒバーガーのマヒマヒや、遥か遠くイースター島で話されていたことば、ロンゴロンゴもそうだし、、、この太平洋をずうっとつなげる人々の交流か、はたまたムー大陸があったんじゃないか???とロマンゴコロをそそられる。渡名喜島の建築様式はバリのそれにそっくりでもあり、いったいいつごろからこの様式で続いているんだろう、、、
--そういえば私はひいじいさんの若い頃の家の様子とか風俗知らないし、ヘタしたらおじいさんの家の様子、着ていた服も知らないので、過去はすぐに忘れられてしまうのだな 
--が同時に存続もしていくのだ、、、
などと頭の中で大河ドラマのダイジェスト的場面が繰り広げられ、この時の流れの手ごたえにしばし圧倒される。いや、歴史や考古学には本当にロマンがあっていいなあ!最近歴史がはやっているのもよくわかります。


ガイド氏は要所要所でとぎれることなく解説してくれて、それが観光を面白くしてくれ、とても素晴らしい。よく見られるチェックの布は魔よけの意味があると教えてもらい、その後さまざまな場所で目にするたびに「魔よけ」と思って見ることができた。日本でもしめ縄を飾りますもんね。
ここバリでそこここに見られるアミニズムの精神は日本にも残っているけれど、いつのまにかアマテラス系の神様に駆逐されてしまって、そのうち仏教やら儒教やらも導入されて、日本の宗教はそのもつれた糸を辿るには知識が必要すぎて難しい。わからないのだもの、ましてや信仰など持ちがたい。その点、アミニズムの精神は本能で理解できる何かがあるので、私には向いてるなあと感じた。

さて、お布施20000ルピア(≒200円)ほどを支払い、クヘン寺院を目指す。
このころまでは私のガイド氏に対する信頼は非常に厚く、いろんなことを聞ける知的な人、という印象。彼で本当によかったなあ、と思っていた。。。

ドライブ中、学校帰りらしく子供たちに遭遇。ガイド氏との会話が続く。

-バリの子供たちは勉強よくしますか

「よくしますがPS(プレイステーション)なんかで遊んだりもしますし、いろいろですね」

-日本と同じだなあ、日本のゲームもあるんですかあ。日本のものってバリに入ってきてるんですか?

「日本のドラマよく見ますよ。勉強と楽しみと両方で。日本のものとは違うけどラストサムライ大好き。サムライの心・・・(目を閉じて感じ入ってる様子)」

**そしてその後 詳細忘れたが、バブル期にはやったような冗談が披露される**

ここでふと、長年の疑問であったあることを質問してみよう、という気になった。

-あのー、日本のAVって有名ですか?実は海外のいろんなホテルで、アダルトチャンネルは「JAPANESE」か「WESTERN」の2チョイスになってるんですよね。なんで日本と欧米の2チョイスやねん!ってかねてから疑問で。だから日本ってもしかしてAVで有名?って気になってて。。。

「フフ、入ってきてますよ(ニヤリ)」
「ピンク映画、子供たちも見たりするんですよねー。」

-えぇーー、そしたら日本人ってエッチってイメージありません???

「そうですねえ、、、一番のイメージはITの国だけど、5番目くらいにエッチな人の国、という印象はあります。」

やはりそうか、、、日本のAV業界があまりにもエッジィなためにこんな印象もたれてるよ!と思っていたところ、ガイド氏はどんどんノリノリになっていく。

「日本のは道具使うよねー。そして早い。」
「欧米のほうが上手ねー」
「黒人のはすごいねー」
「日本の道具も入ってきてますよ。電池使うやつとか・・・」
と先端がくねくねするようなモノのジェスチャーまでしてきて、話はどんどんやばい方向に。

-うわーもういいですいいです。日本人がスケベという印象を全世界に発信していることがよくわかりましたから!!!だけどそれって一部の人ですからね。みんながみんなそういうことをしているわけではないですよっ

なおも話したりジェスチャーをはじめるガイド氏、私はもうキツくなって

-この話はおしまいですっ

となんとかしのいだ。自分でふっておいてなんなのだが、こう、ちょっとしたエロ話は面白おかしく対応できるけど、自分の中にある「えげつないライン」を超えられると、引くし、焦ってしまう。
この「えげつないライン」、私の感じるところでは50代以上は相当えげつなく、40代もちょっと仲良くなるとえげつなく、30代はわりあいOK、20代には逆にこっちのえげつないラインが高くて引かれる、と思う。女子高出身者ラインというのもあって、意外だけどそれは高い。(往々にして耳年増なのだが)
今回相手はバリの人、バブル世代、ましてやお祭りの国のひとなので、えげつないラインは50代に感じるそれに近い。こちらが「引いて」いることに気づいてもらえない。空気が読めない。(そんなのあたりまえだしそこまでの日本語力を求められようか、いやない)

・・・このやりとりを、私はあとで激しく後悔することになる。この会話をきっかけにガイド氏の何かが変わってしまったのだった。
初対面の人と話すさい、避けるべき話題は「宗教」「政治」「野球」ってのは有名だけど、私はさらに「猥談」というのも付け加えよう、というなんだかわけわからない考察をしたところで今回はおしまい。
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