きのうのバラ祭りのふりかえり。
久しぶりのお友達、しかも同級生と人生の変化について語ったりするのは、なんだかとってもほっとする。お互い年を重ねてますなーってさ。
今回のお友達は、浪人時代、今はなき予備校・研数学館で一緒のクラスだったことがおつきあいのきっかけだったので、あのころの真っ白けの未来から考えるとお互いいろんなピースを加えていったのだなあ、としみじみしてしまった。性格やひととなり、話す言葉が変わったわけではないけど、経験と人生の選択の傾向が結果となって現れてきたというんだろうか。まあ、ともかく、しみじみ。
いっつもゲストに評判のよい、簡単ビシソワーズ。
暖めた牛乳にホタテだしのもと、ホタテ缶、にんにくおろし小さじ1/4を加えて味をととのえ、マッシュポテトのもとでとろみをつけてしあげたもの。今回は、目玉食材としてチャイブの花と葉っぱを添えて。
チャイブの花ってほんとにネギの味でふしぎ。ネギ代わりに使えて、かつかわいい、いいものに出会えた(◕‿◕✿
野菜のテリーヌ。
中身は、おくら、インゲン、アスパラガス、パプリカ、みょうが、そしてチャイブ。それをコンソメゼリーでまとめたもの。
みょうががきいてて美味しかったけど、だんだん暑さでとけちゃったり、カットしたら崩れたので、もっとゼリー分を少なく、周りをキャベツか白菜でまいてしあげたほうがよさそう。
レンコンのアボガドディップづめと、トマトの蜜煮。
トマトの蜜煮はちょっと甘すぎた。トマト10個、水200ccにたいして氷砂糖大さじ3入れたけど、2でもいいかも。
レンコンのアボガドディップも好評。アボガドにレモン汁と柚子こしょうを加えてつぶしてクリーム状にし、酢塩水で白くゆでたレンコンの穴につめたもの。
けっこう食べ甲斐があって、1センチの太さにカットしたひとつぶんでおなかはっちゃう。
ダイエット中のチーズ代わりに良い一品。
これはお友達がもってきてくれた、牛肉のお寿司。
牛肉はしゃぶしゃぶしたのかな?すごくさっぱりとして、丁寧に作れられたひとしなで、ウーン、女子力高いなーとひそかに思ってしまった。
すごおく上手にできた、パブロバ。今回のレシピしっかと覚えとかなくちゃ。
卵白2個、粉砂糖150グラム、ホワイトビネガー大さじ1/2でしっかりメレンゲを作り、130度のオーブンで70分焼き、そのままオーブンの中で冷やす。
粉砂糖ちょっと多すぎーと思ったので、50グラムくらいはコーンスターチに変えて今度作ってみるだな。余った卵黄で作ったザバイオーネソースも、グレープフルーツの果汁がきいててさわやかでおいしかった!また作ろう。
ローズマリーのグラニテも美味しかったんだけど、写真を失念。
なんだか暑かったようで、すぐ溶けちゃったんだナー。
ホットサンドは、あらかじめ作っておくとしけってイマイチだったので、いちいち食べるときに作るが吉でした。
バラ祭りはまだまだ続く。。。
スポンサーサイト
コメントの投稿