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中野あゆみのブログです。
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2009/02/26 (Thu) 13:51
関西三泊四日の旅 二日目はさらに夢舞台散策

前回の続き。もう旅の記憶がだいぶ色あせちゃってるから、早く書かなくチャー。

安藤忠雄建築の聖域(のように感じられた)から抜けて、プロムナードと呼ばれるエリアを歩くと、そこはちょっとした山の中の道路の道。さっきまでの空気の薄さ、成分がちょっと違う感じだったのがウソみたい。ハリボテの裏側、とはまた違うけど、なんしか、普通。

ほどなく、夢舞台を一望できるスポットが現れる。
プロムナード展望台

それまで淡路島の今見ている海岸って明石を眺めているような感覚だったのだけど、意外とまっすぐ見ているその先は関空。この日は黄砂の影響か花粉の影響か、なんだか空気がけぶっていたので関空やそこに到着する飛行機はのぞめなかった。

立春を過ぎたばかりの2月は、まだまだお花の少ない時期。
だけども、夢舞台を散策する人に春を感じてもらおうとの心意気か、チューリップが笑顔を振りまいてくれててとてもかわいらしい。チューリップって水分が多い植物だからか、なんとなく意思疎通がしやすいような気がするんだけど、それは私だけか?
もしよかったら、チューリップに「こんにちは」と言ってみてください、たいがいのチューリップは首を揺らして応えてくれます。(鼻息だなんて言わないで!)特に黄色が敏感みたい。
夢舞台のチューリップ

さていよいよ、楽しみにしていた奇跡の星の植物館へ。
ウェスティンホテルの部屋に、監修された辻本智子さんの本があって、熟読しつつ、期待度が相当アップしていたのだ。
奇跡の星の植物館からのメッセージ奇跡の星の植物館からのメッセージ
(2007/11/29)
辻本 智子

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辻本さんは神戸空港の植栽(その多肉使いもすごいなあ、素敵だなあと去年ちょうど思っていたのだ)も担当されたとのことで、非現実的な、ちょっと普通にないような植物との共存空間を作ることがとても上手な方だなあと思う。
多肉とか、剣葉、オージープランツと言われるような植物が好きな人はとってもツボなんじゃないだろうか。

植物館はちょうどラン展開催中とのことで、普段よりはちょっぴり高い。
まず2Fへ上がる。すると、最初は、上から植栽を俯瞰することができて、そのセカイはこんな感じ。
奇跡の島の植物館の1
ちょっと天国っぽいというか、ディズニーの絵に出てくるような色使いの花の景色で、また圧倒される。

奇跡の星の植物館の2
天井からもランのこけ玉がつるされていて、小さな円盤上の鏡もつるされ、光の反射がきれい。きれいなんだけど、ふっと思い出したのは村上春樹、ねじまき鳥クロニクルの最終巻、「加納マルタの尻尾、皮剥ぎボリス」の章の冒頭に書かれていたグロテスクなシーン。

けど、こういうアイデアを多肉みたいに、吸水があまり難しくない植物で、室内に演出するのは面白いかも。まねしたいナ。

この植物館には、植物とそれを眺める人間があたかも共鳴するような試みが随所に見られて、
奇跡の星の植物館の3
噴水を通ると噴水の軌道とその水音、音楽とそこを通る人々の影、なんかがアートとして楽しめるしかけもあった。現代アートって戦略的すぎて苦手だけど、こんなしかけならウェルカムだ。

ラン展では特に、マニアによる品種選手権のようなものの受賞作品だとか、コレクション公開なども楽しかったのだけど、とくに面白かったのが、においの観察。
奇跡の星の植物館の4
日中香るもの、夜香るもの、朝方だけ香るもの、など、香りの種類だけでなく活躍の時間が異なるのも面白い。こんな遺伝子の性質が分析できたら、夜型人間・朝方人間との共通遺伝子が見つかっちゃったりしてね。

新しい、和風庭園のイメージもいくつかあって、
奇跡の星の植物館の5
新・枯山水とでもいうのか、都会のベランダでも応用できそうなイメージがあったり、

奇跡の星の植物館の6
ブリキのつくばいも。日陰に青がまぶしく、そうだ、青って日中のお空の色、明るい色なんだなあと実感。波長が短く、まっすぐ目に飛び込んでくる色。

和風の庭になぜかいた黒猫が夫のぴちゃになつき、しばしスリスリタイム。
奇跡の星の植物館の7
和風と猫ってお似合いと思う。

最後は圧倒的なランによる天国の再現とでも言おうか、色彩を眺めて奇跡の星の植物館は終了。
奇跡の星の植物館の8

ランってそれほど好きじゃなかったけど、ほんとうにさまざまな種類があって、ひとつひとつが精巧にデザインされ、かつ生きていて、香って、生命を謳歌しているって奇跡だ、地球大切にしなくちゃーと、そのメッセージが心に強くせまった素敵な植物館だった。

ちょっと、不自然なんだけどね。人工物のなかに自然への希求を感じるといったほうが正確かも。
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