結婚ブームが続いているとおとつい書いたばかりだと言うのに、
ここに来て大トリか???
大親友の結婚のニュースがまいこんだ。
しかも、平安神宮で挙げるんだって。
なぜか、このスカッとした快晴の冬の空を眺めるともなしに眺めていたら、
♪八雲立つ~
というフレーズが頭に浮かんで、調べてみたら、暴れ者のスサノオがやっと落ち着いて結婚したときに雲が八つ立ち上って祝福したところを詠んだ、
日本最初の和歌と言われている歌だという。
めでたい。実にめでたい。
そして今、ひとつの物語を完結させる。これもまためでたし。
(強引な出だしだけどどうしても結婚の話を入れたかった、記念に)
夏ごろ、「鳥の落し物が大きゅうなった
その1 その2」というタイトルでヒヨドリの落し物のこの木何の木?を調べていた。
結論としては、
「センダンだったらいいなあ、でも紅葉したらハゼノキ(=かぶれる)だなあ、」
を得ることができたのだが、季節も巡りて、果たしてくだんの木は。
見事に紅葉した。というわけでこれはハゼノキ。かぶれかぶれにご注意なのだ。
でもキレイな紅葉だなー。もみじみたいにまっかっか。
調べてみると、ハゼノキはウルシ科でかぶれるとマンゴー(同じくウルシ科)が食べられなくなっちゃいうと忌み嫌われる一方、盆栽などでその紅葉を愛でられているらしい。

マンゴー食べられなくなると困るので、
注意しながら盆栽仕立てで楽しむこととしよう。
ヒヨドリは大好きな実にならず、ガッカリするかな?
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