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中野あゆみのブログです。
日々インターネットで調べたことをブログのかたちで残しておくことにしました。
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2009/03/24 (Tue) 22:20
関西三泊四日の旅 3日目は神戸のパンを持って山崎へ

前回の続き。

神戸スイーツはすでに満足いくほど買い物したけど、神戸のパンはまだ。
ということで目をつけていたコムシノワで昼ごはん用のパンを調達することに。

目指すは、コムシノワオネストベーカリー(音出ますのでご注意を)
においはするんだけど、どこにあるかわからない、、、と近辺を何度も通り過ぎ、ちょっとわかりづらい地下にひっそりとあったパンやさんは、ファン及び地元の人々で相当のにぎわい。
大きい荷物を持った我々と同じ旅行客っぽい人、楽器を持った人など、わざわざここのパンが食べたくて来たんだろうなあと思われるファンが結構多かった。
コムシノワ

店内を入ると、いろとりどりのフルーツに彩られたデニッシュペストリーにまず目を奪われ、上質そうなバゲッドやドライフルーツの入ったパンに目を奪われ、おかずパン、サンドイッチにも心を奪われる。
どーれーにしよーうーーー
夫のぴちゃも結構コーフンしている。「いやあ神戸はパンの偏差値も高いですなあ!」

写真は残念ながらボケが多くておいしそうじゃなかったので、敬意を表してアニメーションにしてみた。動くと2倍増しでなんだかおいしそうに見えるでしょ。
コムシノワのパン

これらのパンは次に移動した山崎の美術館の休憩所でいただいた。
けど、ホントはこのパンやさん併設のカフェでコーヒーなんかと一緒に、できたて焼き立てをいただくのが一番と思います。そうじゃないと、もったいない、パンがかわいそうかも。
ちょっと後で食べたパンは、バターが冷え固まったときのむつごい重たさが感じられちゃって、ほんと、もったいないことをしたなー。

神戸、三ノ宮から山崎までは新快速を使うとあっというま。
途中、高槻で乗換えをするけど、その接続もスムーズに、1時間しないで到着した。

今日の大の目的は山崎のウイスキー工場見学。3時に予約済。
それまで2時間弱あるので、学芸員の友人もおすすめの、アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってみることに。ちょうどいいことに、JR山崎駅を出たすぐのところに、「お体の不自由な人優先」の無料バスが出ていて、5分もしないうちにやってきてくれるという。歩く方が健康にいいけど、荷物も大きいし、、、と甘んじてバスを待ったら、ほどなく、10人乗りくらいのバンがやってきた。お体の不自由な方にやさしい、ステップつきの入り口に配慮を感じる。

美術館までは車で5分としない距離だけど、近年まれにみる急坂の中腹にあるので、たしかに歩きはちょっときつい。坂の急さ加減は、駅の階段と同じくらい。
バス停を降りると、山荘への出入り口が。
大山崎山荘美術館

昔懐かしのドラマ、「避暑地の猫」でこんなシーンなかったっけ?あるいは、赤川次郎の小説のドラマ化だとか、再放送率の低い2時間ドラマ系とか?私の潜在風景、脳内イメージって相当テレビに占領されている。もしかしてそれがそのうち記憶にもなってしまうかと思うと、超怖い。日ごろからなるべくいいものに触れなければ。

大山崎山荘美術館には、いい具合に山小屋風ロッジがあって、そこで先ほどのパンをむしゃむしゃ。自動販売機もあるので、至れり尽くせり。
館内は一切撮影禁止なので、写真その他はないんだけども、落ち着いた昔のお金持ちのおうちで、時を知らせる柱時計がオルゴールだったり、そのコツコツという音が木造の館の古い木々に静かにしみわたって脈打っているような、長いときの流れを感じる場所。ときどきあらぬところから人の気配を感じるような、だけども怖いのとはちょっと違うような。学校と似ているかな。

我々が訪れたときには、山口晃さんの企画展が開催中で、お客さんもなかなか多かった。
繊細なタッチの日本絵巻にマンガ要素というか、コミカルな要素を含んだ面白い企画展で、いろいろと作者の仕掛けを発見しながら楽しく鑑賞。

新館、と案内が示す方向にすすむと、なんとそこにはおとつい散々鑑賞した安藤忠雄建築が。もうすっかり安藤忠雄の味を知ったので、見ただけでわかるように。てゆうか、現代建築に安藤忠雄の影響の濃いこと。
ヘタにマネすると刑務所になっちゃうから、あんまり好ましくない傾向だとは思うんだけど。

こちらの美術館に併設のカフェは、テラスからの眺めも美しく、昔のお金持ち気分でコーヒーをゆっくりいただける素敵なところ。このたびは時間の関係でパトロールしておしまいだったので、次回はゆっくり楽しみたいな。

何せ今日のメインはウイスキー工場見学なので、90%美術館を堪能したところでこちらを後にした。
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