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中野あゆみのブログです。
日々インターネットで調べたことをブログのかたちで残しておくことにしました。
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2009/02/14 (Sat) 11:23
関西三泊四日の旅 一日目は子午線のまち、明石の2

前回の続き。

プラネタリウム後のお昼御飯候補は2軒、明石に住んでたころよく通ったあんしゃん亭CiRO(チーロ)のいずれかだったんだけど、なんと、あんしゃん亭は店舗工事中とのことだった。
チーロは予約困難と聞いているけど、、、
ためしに電話してみると、元気のいいさわやかな応答で、「今日は満席で今おられるお客さんが出られたらOKというカタチになってしまいますが、、、ピザのお持ち帰りも可能ですよ。お待ちしてまーす!」とのこと。
こんなスカッと感じのいい電話だと、期待がもてるというもの。
少し時間調整をしてラストオーダー14:00よりちょっと前の、13:30ごろお邪魔しようと、明石駅に荷物をピックアップしてから向かうことに。

途中、きむらやの玉子焼売り場のそばを通ると、お昼過ぎということもあってか、行列のすごいこと。めずらしく夫のぴちゃが「これは食べてみたいねえ」と、チーロのあとに行ってみよーということになった。
きむらやの行列
ひーふーみーよーと数えるのも大変なきむらやの行列。

チーロは海を臨むマンションの2Fにあって、外からみても活気づいている。
「ありがとうー、おいしかったー」と出てくるお客さん。
様子を伺いつつ、「2名ですが大丈夫ですかー」と聞いてみると、運良く「どうぞー」と入れてもらえた。
しかも海が見える席。ラッキー!!!

メニューはどれもこれもおいしそうで、ナポリ仕込みのイタリアン、もちろん新鮮な明石の魚介を使ってますヨーとのことで、迷っちゃう。いや、迷わず頼んだのもあるんだけど。
相談して、おすすめメニューのなかから選んで、食べたのは以下。

前菜
まずはシメサバのマリネ。レモンをたっぷりしぼって。
ルッコラもたっぷり。かすかに昆布〆っぽい味もするかな???
おいしーーーい!!!
なんだかイッキに山陽のサンサン太陽と、穏やかな海の風景が脳内に広がる。
味わいたいけどもっと食べたい、味わいたいけど次々食べたい、
そんな気持ちをデカンタの白ワイン(水みたいにゴクゴクいけますと教えてもらったもの)で落ち着けながら、至福のスタート。

次に来たのは、、、ウフフ、薪釜で焼いた牡蠣。1個190円という親しみやすさ。
牡蠣

チーロにはお店にデーンとおっきい漆喰かな、と青いタイルで彩られた、イタリアそのものな釜がデーンと置いてあり、さわるとほのかにあったかい。
横には薪が置いてあって、薪釜でピザやら魚介のローストやらしてくれるのだ。
そこでちょこっとだけ焼いた牡蠣ですよ。
おいしくないわけがないのだ!!!!!

こっちの牡蠣は、塩味がちょっと薄めかな、仙台の松島に比べると。
でも旨みがたっぷり。ちょっとのりっぽい香ばしさも感じるなあ。
それにしても牡蠣ってなんてエライ食べ物なんだろうか!

最初は2個オーダーしたけど、あまりにもぺロっといったので、ひとり2個ずつ、4つ追加でオーダー。そしたら、こっちの食べたい気持ちを冷やさないうちに、すぐに追加の牡蠣ちゃんが。
次にオーダーしてたものも作りかけだったかもしれないのに、店内は満員でにぎわっているのに、すばらしい気遣いなのだ。

牡蠣完食
というわけで牡蠣完食。

我々が食事を楽しんでいる間にも次々お客さんが来るし、地元のひとだろうか、ピザのお持ち帰りの注文も次々さばいている。
なんだか、とってもすごい。台湾のディンタイフォンを思い出す手際のよさだが、おしゃべりしながらじゃないし、アイヤーとかアチョーみたいな声もなく、聞こえてくるのはお客さんの「おいしーい」って声だとか、ジュワーって焼いたり揚げたりする音。
厨房はオープンなんですけどね。
やっぱり、なんだか、とってもすごい。

次はパスタ。
チーロのパスタ

アンコウとたことイカだったかな、それとかぼちゃのラグーソースと、ラザニアみたいなおっきなパスタ、ほうれん草が練りこんであったかしら。(メニュー失念)
これも、また、おいしーい!!!
塩味と旨みは濃い。赤ワインでもいけちゃいそう。
赤ワインもいっときたかったけど、ぴちゃに制止される。「ホテルでカクテル飲みたいんでショ」

もともとは玉子焼を食べるためにおなかを少しあけとこうと、軽めに頼むつもりだったのだが、
ここまで来るとチーロの大ファンになってるので、デザートも頼むことに。

チーロのデザート
じゃがいもとレモンが入っているという、グラッファというナポリ風のドーナツと、いちごのソルベ。
このグラッファ、大好き!じゃがいものおかげか、軽くてドンドンいけちゃう危険さ。
我慢して、まあ、おなかもいっぱいだったから1個だけにしたけど、3個ひとりでいけちゃいそうだった。ホンネは。たこフェリーの横っちょで屋台で売ったら大盛況になりそう。
もちろん揚げたてのアツアツで、さくっとした食感も楽しめる。さっき注文したばかりなのに、待たせずできたてって、ホントにスゴイ。王将マジックを見ているみたい(※王将では注文して1分以内に料理が出てくる)
たこのはっちゃんの鉢巻みたいなカタチなのは、明石つながりなのかな?
ソルベももちろんおいしい。ヘタなソルベって水っぽかったりするけど、すみずみまでイチゴがきいてる。私はもうちょっと酸味のあるほうが好きかも。
たぶん、下のほうにあるパイナップルなんかで酸味のバランスとってネってことなのかも。

うまい
グラッファを堪能する夫のぴちゃ
このグラッファはぜひともレシピを自分のものにしたいなあ。

最後はエスプレッソでしめるかーと思いきや、デザートリキュールも充実。
クリームリモンチェッロとルコリーノ

よって、クリーム・リモンチョッロとルコリーノ、いずれも自家製をオーダー。
リモンチョッロはレモンのお酒で何度か飲んだことあるけど、これはクリーム・リモンチェッロとのことで、より濃厚。ルコリーノはルッコラのお酒とのこと、養命酒のえぐみがなくなったような、爽やかなお酒。いずれも自家製とのことで、それにしてもかなりイケル。
小売りされてますか?と伺ったところ、NGだった。ザンネン。
お持ち帰りしたかったナァ!

このチーロについて調べていくと、元赤穂市のさくらぐみ・・・という姉妹レストランを指すフレーズがいっぱい出てくるんだけど、さくらぐみは楽天で通販も展開していた。
残念ながら、リモンチェッロはなし。ルコリーノもなし。
自家製にチャレンジするカァ!

でもナポリのピッツァには必ず入るらしい、ビール酵母なる珍しいものはありましたヨ。


有名なミシュランガイドはうまいこと点数をつけてるもので、最高点の★3つは、「それを味わう為に旅行する価値がある卓越した料理」とのことだけど、ここチーロはまさに、あゆミシュラン★★★!
関西に行く機会があれば必ず訪れたいし、Ciroで食べたいから明石に行きたい、そんな店となった。

今でも味を思い出してたまりません。。。

旅行はまだまだ序盤だけど、続きは次回。


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2009/02/14 (Sat) 00:04
関西三泊四日の旅 一日目は子午線のまち、明石

関西3泊4日の旅、旅行の記録とふりかえり。

【1日目のスケジュール概要】
・ANA411便で羽田→神戸
・菊水茶廊でお茶
・ポートライナーと新快速で明石へ移動
・魚の棚見学
・明石天文台でプラネタリウム鑑賞
・チーロで昼食
・たこフェリーで淡路島へ移動
・ウエスティンホテルへ移動
・ウエスティンチェックイン
・ハッピーアワー利用でカクテルタイム
・魚の棚のお魚煮物で軽く夕食
・ヘブンリーベッドでオネンネ


羽田発神戸行きの6:40発の411便は、素敵なアナウンスで有名な山形機長の運転する種類の機材なので、もしかしたら会えるかも???との期待のもとに予約。

結果は・・・
ザンネン、山形機長じゃなかったぁー。
去年も同じ期待をしたけどダメだったし、東京⇔大阪は山形機長乗らないのかなあ。
以前山形機長だったのは、高知→羽田路線。国内線でも長めの距離のところを飛んでそう。なぜならそのほうがよりしゃべれるから。

「3月でアップグレードポイントの有効期限が切れちゃうの!」
とピーピーうるさい夫のぴちゃがアップグレードしてくれた、プレミアム・クラスで朝食。

ANAプレミアムクラス朝食
クラムチャウダーと、ロールパンと、フルーツ。
コーヒーはメキシコ産の「アルツーラ プルマ」をブレンドしたというオリジナルで、上品でバランスのとれた、酸味もさほど強くない味わい。これなら誰でもOKを出すんじゃないかな。
クラムチャウダーは、スープストックみたいなお味。
次回のプレミアムクラスのお料理の試供品なんですが、パンにつけてもおいしいですヨと差し出されたのは、大阪花外桜の花こんぶ。これが旨みタップリ、後味すずやかでおいしかった!ほんとはアツアツの白いごはんと渋いお茶でいただきたかったナ、、、という逸品。

コーヒーを飲んで落ち着いたので、もう1杯、PATISSERIE SADAHARU AOKI PARISのりんごとキャラメルの紅茶をお願いしたら、こちらもいかが?と野菜を使ったお菓子で有名な、ポタジエの小松菜と黒ごまのクッキーをいただいた。ウレシイ。
ポタジエ
紅茶は、お菓子に合うように作られてるんだろね、香りは甘くて素敵なんだけど、ちょっと味とコクが浅め。ポタジエのクッキーは軽くて香ばしくて、とっても美味しかった。こっちもコクというよりは、あっさり、軽やかがテーマみたい。健康を気にしている人にプレゼントしたい逸品ですな。

ぴちゃはタダ飲みは決して逃さないタイプなので、白ワインをオーダー。朝7時なのにねえ、まったく。
白ワイン

プレミアムクラスで最高のおもてなしをうけてアゲアゲ、若干顔の赤いぴちゃと、菊水茶廊へ。残念ながらアメックス割引はお隣の上島珈琲店に引越ししてしまって、対象外になってしまっていたけど、飛行機を眺めながらしばしのんびりできて、神戸空港に行くならいっときたいお店なのだ。
クラムチャウダーがおなかを満たしていたので、こないだ食べてめちゃめちゃ美味しかった、小倉あんのフレンチトーストは断念して、私は瀬戸内のゆず茶630円。夫のぴちゃはお茶代+50円ほどUPでシナモントーストとヨーグルトのモーニングセットがあったので、コスパを考え(彼はその点の優先度がたいがい高い)それを菊水茶で650円。
だいたい、神戸空港に朝8時前には着いちゃうので、ここでゆったりと3-40分、町が動き出すまで時間調整をするのが恒例。
菊水茶廊

さっきまで乗ってた飛行機を眺めながら、今日の予定の相談をしつつ、体にやさしいお茶を堪能。
シナモントーストを少しおすそわけしてもらったら、カリッカリでめっちゃおいしい!!!
神戸ってやっぱり食のレベルが違うようナア、と今日のグルメへの期待度がいやがうえにも高まってしまう。

けいかくでは、淡路島に早々に渡って、植物園を見るのが一日目の予定だったけど、明石の天文科学館を明日に回すと休みにあたってしまうため、予定を変更してまずは明石へ。
ポートライナーとJR新快速を使って、30分ちょいで移動。

ポートライナーもオモローな乗り物のひとつで、運良く端っこの席を取ったため、
はじっこの席
こんな光景や
ポートライナー
こんな光景が見える。きっと、メカとか廃墟とかダムとかがお好きな人は、たまらん光景なんじゃなかろうか。

明石までは、JR三ノ宮から新快速でたった15分。私は明石に住んで三宮に通う生活をしたことがあるので、なんだか日常の延長、ちょっと懐かしいかな?というかんじだったが、夫のぴちゃは「新快速早いー」と大コーフン。たしかに特急並みに早いのだ。関東でいったら東京から川崎にいくくらいで、オレンジの東海道本線がイメージ近いだろうか。
途中、須磨の海岸や明石大橋を臨めて風景もとってもいい。目の弱いひとはまぶしいので、サングラス持ってたほうがいいデス。

明石についたのは9時半くらい。プラネタリウムは10時20分から。ということで、荷物を明石駅の城側にあるコインロッカーで預けて、魚の棚商店街などをしばし散策。
魚の棚

商店街の朝は早くて、新鮮なお魚が並んでて、次々声をかけられる。ちょっと強引なノリ。たことかいかとかを甘辛に煮たのんを差し出される。おいしい!次々と試食を渡される!おいしい!じゃあ買ってって、1パック1800円ね、とちょっと高い買い物をするハメに。
たしかにおいしいんだけど、材料もいいものなんだろうけど、お惣菜3種類、300グラムくらいで1800円はちょっと高い。

ぴちゃなどはびびりだして、魚の棚を通り抜けたら、「ハァーッ」とため息をつく始末。
そしてひとこと
「心臓に悪かったー」
彼はお金を使うことがすごく嫌いなので、例えばタクシーなんかが超苦手。メーターあがるたんびに、ドキドキするらしい。そこへもってきて魚の棚は、ちょっとキツかったみたい。
私はぼちぼち楽しかったけどネ。

お次は、明石市立天文科学館。
天文科学館

プラネタリウムにギリギリ間に合う時間で、最初の上映は子供用のとのこと。
オリオン座の伝説についての説明で、クイズなんかがあってなかなか楽しかった。
途中、子供が「オリオンこわーい」なんて叫んでかわいらしいこと。

ここのプラネタリウムの装置は49年モノのカールツァイスとのことで、お台場のプラネタリウムのギガスターなんかと比べると奥行き感にとぼしい感じは否めないけど、長年大事にお手入れされてきたモノが持つ、おだやかなオーラがある。
プラネタリウム
でもちょっとプラネタリウムの装置って物哀しい。この写真は特に、巨神兵みたいね。
フェイクの空を投影しているからか?何億光年という星との隔たりを感じるからか?

子供用プラネタリウムの後に、大人用プラネタリウムがあったんだけど、この回は見事に二人ともスヤスヤ。気持ちよーく眠ってしまった。なんせ、朝4時起きの5時出発で出てきましたからネ。

天文台の展望室からは明石の町を一望できて、とってもまぶしい。
明石の眺め

ぴちゃは「ココが子午線なのねー」と、線の上にいるという事実を堪能していた。

天文台の後はあゆミシュラン星3つとなった、CiROでのお昼御飯だが、長くなったのでこのへんで。


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