プロフィール

achablog

Author:achablog
中野あゆみのブログです。
日々インターネットで調べたことをブログのかたちで残しておくことにしました。
途中で調べるのあきらめちゃったりするけど。。。

twitter

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

月別アーカイブ

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

最近のコメント

最近のトラックバック

ブログ全記事表示

まとめ

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009/09/19 (Sat) 14:14
バリとボロブドゥール 3泊6日の旅 その2

あっというまのKIX-BKK TG673便
 さて、関空からバンコクへは頻繁に利用しているタイ国際航空、TGに乗る。
その前の30分ほどを、ラウンジで過ごす時間はいつもとても心地よい。

自宅を出発したのが夜19時過ぎということで、夕食には真矢みきさんのCMも素晴らしい「マルチャン麺づくり」をかきこんだだけ、チョット小腹減ったなー、と食べ物を物色するが、その時間には見当たらず。(通常だったらサンドイッチくらいあることが多い) まあいいか、とトマトジュースを飲んで過ごす。ますます夜中になるけど、もう少し待てば一応機内食も出ちゃうのだ。
関空TGラウンジ
関空TGラウンジ。テーマカラーである紫色のインテリアと、手工芸の刺繍が美しく飾られていて、とても居心地がいい。


ほどなく呼び出しがあり、TG機内へと進むとそこには胸の前で合掌(ワイ)をしてにこやかに微笑む、微笑みの国タイのお方が。肩に斜め掛けされたシルクの帯も王族みたいでとってもきれい。
機内のインテリアも紫、モーブで統一されていてステキ。
TG機内
ほのかにレモンバーベナの香りがする、、、と思ったら、その香りのもとである冷たいおしぼりを出された。このへんから、海外旅行にでかける気分がいやおうにも増してくる。冷たいおしぼりに顔をうずめてひととおり堪能した後、ふと隣の夫、ぴちゃを眺めると飛行機ホルモン全開でものすごく高いテンション。TGのキャビンアテンダント、CAさんに応答する笑顔も全開すぎるくらいだ。笑顔の時、頭を斜めに傾けるとオネエっぽいのに。。。タイ風の微笑みに感化されすぎている。

時刻は日本時間夜中の1時くらい、ものすごく眠たかったけど、小腹の欲求には勝てず機内食を食す。
TGの夜御飯
内容はお蕎麦とお寿司。

お腹も落ち着き、寝るか、、、でも機内で映画を見るのが結構楽しみなんだよなあ、とメニューを見ると、日本公開より先行している映画はないみたい。「天使と悪魔」「ターミネーター4」あたりが興味をそそられるが、、、ドンパチするよりは歴史ミステリーかしら、と「天使を悪魔」を選択。が、主人公役のトム・ハンクスすら登場しないうちに寝てしまう。

気づいたら、もう到着1時間半前。朝食のサービスが始まっている。
朝食1
スターターとして、フレッシュなフルーツ盛り合わせ。

私は、シナモンの香りで元気がでるので、シナモントースト中心の洋風メニュー。
朝食2

ぴちゃは、和朝食。
朝食3

いずれもぺろっと食べて、添えられている四角いフォルムの楊枝(とっても使いやすいと両親に評判で、定番のお土産になっている)をしっかりキープしたら、もうバンコクに着いていた。

インド人占い師の予言とバクシーシ(喜捨)
 バンコクは乗継だけなので入国はしない。3年前くらいからだろうか、新しくバンコクの玄関となったスワンナプーム国際空港は全体としてコの字型、「コ」の端っこに到着して、別の端っこから乗り継ぎ便出発、なんてことになると延々20分くらいは歩かなくちゃいけないくらい、広くて使いづらい。せめて「田」にならんものか、「凶」でもこの際いいわい、なんていっつも思う。

現地朝5時前の空港はさすがに人通りも少なく、ソファではアラブ系、インド系の人々が疲れた様子で船をこいでいる。我々もラウンジであわよくばシャワーでも浴びたいネ、、、と向かうと、ふとトイレから出てきたインド人に巻き舌いちじるしい英語で声をかけられた。

「あなたには近々ラッキーなことがあるよー」

へっ?それは私に向けられて言ったの?と、声が発信された方向に顔を向けると、やはり、先ほどのインド人、40さい手前の身長185センチくらい、恰幅のいい男性がニコニコしながら同じ言葉を繰り返す。

「なんでか知りたいかい?あなたの額のチャクラを見ればわかるのさー」

ぴちゃはびびってその場を離れようとしたが、私は「ヌ?チャクラ?」と興味をひかれてしまった。友達からヨガで鍛えるとそのうちチャクラやオーラを見ることが出来るようになる、と聞いたことがあり、「ほんまかいなー」とちょっと興味があったのだ。ヨガ発祥の地、インドから来たお方であれば、チャクラくらいデフォルトで見えているのかもしれない。

インド人は我々に近寄り、
「あなたは近い未来、10月11月にとてもラッキーなことがありますよ。私は占い師です。もう少し詳しく占ってもいいですか?」と言う。
おもむろに、手、顔を見て
「あなたは80歳くらいまで生きるネー、そのすきっ歯はヒミツを守れないから注意しなくちゃダメよー。」と言われる。超思い当たるのだ。でも長生きするのは意外だなあ。

彼は手帳を取り出し、何か文字を少し書きつけ、切り取り、細かく折りたたんで渡してきた。
「それをギューとにぎっといて」
そうしておいて、私に質問する。

「1から5までで、思いついた数字は?」 
 (1から10までだったら7だけどなぁ。。。) - 3です。(3月生まれだしな・・・)
3、とさっきとは別のページに書き付け、続けて「PHM」と書き付ける。「このPHMは気にしなくていいです」
「好きな花は?」
 (何だろ、、、結局ベタだけどバラかしら?) - ローズです。
「そのスペルを教えて」 - R ・ O ・ S ・ E
インド人は書き付ける。
「さて、その紙を額につけて、小さく祈って、開いてください。さあ、開けて。」
インド人のメモ1
(・・・・・・・・!!!)

先に渡された切れ端のメモと、質問に答えながら書かれたメモが全く同じ内容。
ぴちゃと顔を見合わせて驚く、と、インド人は我が意を得たりとばかりにニヤリ。
だけどROSEってさっきあらかじめ書いてたんだったら、スペル聞く必要ないよねえ、
てゆうか占いどうなったの???

と思っていると、その表情が不信の表れと捉えたのか、また小さな紙片に何かを書き付けている。

「好きな色は?」 - パープルです
「今いくつ?」 -34歳
「願い事を言ってみて」 -健康になること

「先ほどと同じことをします。当たれば当たるほど、あなたはラッキー」

今度はもうちょっと念入りに、額、首の後ろ、あごに紙片をつけてお祈りしてから、紙を開く。

インド人のメモ2
(オーゥ・・・ 当たってるねぃ)

「あなたには10月11月ととてもいいことがあります。健康になるし、お金も入ってくるし、願いが叶う。ただし、ふたつ障害となることがあるよ。これはでもあんまり気にしないでね。ひとつは、ヒミツを守れるかどうか。あまりおしゃべりしすぎないこと。もうひとつは、身近にいる35歳の女の人の嫉妬です。でもくれぐれも気にしないで。幸運がやってくることだけを考えてね」

と言う。そして、

「これはお守りです。人に見せないで、かばんの中にでもしまっておいてください。」

とヘンな朱と黒で作られた、何か動物のようなものの型押しされた1センチ四方の立体ものをくれた。最初は食べ終わったガムかと思うくらい、ちょっと汚らしいものだったけど、よくよく見ると穴があいていて紐を通せるようになっていて、なんらかのペンダントヘッドのようなものらしい。(人に見せるなと言われたので画像は自粛)

「ところでね、、、これは私がサポートしている貧しい村の子供たちです」

あ、嫌な予感・・・。

彼は次々に子供たちと一緒に写った写真を見せる。

「もしあなたが貧しい人であれば200、中くらいであれば400、リッチな人であれば600と書いてください。」

んーーー 400って400ドルのこと???なんだかなー
紙に400と書こうとするが、考えながらだったので200と書いてしまう。

「違うでしょー、400でしょー」

ああそうね、はいはい。

「名前と国籍を書いてください。」

AYUMI NAKANO JAPAN っと。

「じゃあここに紙を入れてください。」(←どうやら紙ってのはお札を婉曲表現しているらしい)

えーーーやっぱりバクシーシ?なんだかなあ、、、
でも面白い予言だったし、幸運が訪れるってのは気分いいし、、、

ぴちゃはその場を離れよう離れようとサジェッションするけど、
私は小額を払った方が気分がいいなあと思ったので、財布から1000円取り出して渡す。

めざとく財布に5000円入ってるのを見たインド人が、(財布には6000円しか入ってなかった)

「もっとビッグマネー入れなさい。ここに入れなさいっ」

とうるさい。静かで、ごり押しではないし、恐怖も感じないけど、、、通りすがりの10分の手品に1000円だったら十分すぎるでしょ!と思ったので、

- 私たちはまだ旅を始めたばっかりで、これからお金が必要になるんだ、だからこれ以上は無理!

「オォー、でも子供たちとあなたの幸福のためよー」

- でもできないものはできないんだ。無ー理!

というと何とかあきらめてくれた。

「あなたに幸せが訪れますように。お祈りします。」
- 私もあなたとあなたの子供たちに幸せが訪れますように、そのお金が役に立ちますように祈ります。

そうすると、握手ののち、インド人は立ち去り、私たちもちょっとした危機を乗り越えてホッと胸をなでおろすことができた。

しかし、、、ナンだね、このバクシーシの習慣は、国民性の違いとはいえ、なかなか理解できない。ついつい、人からお金をせびるだなんて、恥を知りなさい!って思ってしまうが、、、どうしようもない格差社会、貧しい国は現実にあるし、彼らからの搾取の結果かもしれない、お金持ちの国日本人として物見遊山なんかができるのだから、こういう場面でいささかのお金を渡すことは天秤のバランスを取る行為なのかな、とも思うのだけど、、、

あの10分の代価にちょっと1000円は高かったかな、5ドル程度があればよかったな、などとちょっぴり苦い気持ちが残る出来事ではあった。

日本の新興宗教みたいに、「先祖の霊が~」だとか、 「供養が足りない~」なんてのよりはよっぽどましだし、面白い体験だったので、よしとする。

願わくば、本当にラッキーなことが訪れますように!!!
(ここで話している時点でダメかしら。ちなみに身近に35歳の女の人はいないので、そっちは問題なし!)

ちなみに、今回の体験はメンタルマジックの1種だったらしく、検索すると似たような事例がたくさんでてきた。チェ。

好きな数字 好きな花 メンタルマジック で検索
スポンサーサイト

<< ヴォーリズと忍者とお伊勢さまを訪ねる旅行の計画 | ホーム | バリとボロブドゥール 3泊6日の旅 その1 >>

コメント

勉強になるー(笑)

なるほどー、そうやってインド人は小銭を稼ぐんですね!インド人なんかにやられた日には、すっかり信用しちゃいそうなので私も気をつけましょう!
でもそのインド人はきっと北インド人に違いない。インド人も北インドの人たちはだいぶ自己中心的な勝手な人種なんだって。
無事乗りきってよかったですね(^^)

Re: 勉強になるー(笑)

まるこさん、

バッチリ小銭稼がれちゃいましたー。子供たちの役にたってるといいなあと思う反面、1/3くらいはだまされたかなーと思ってマス。。。
たしかにインドの中でも民族性の違いってあるみたいですね。インドは行ったことないけど、スリランカに行ったときは、人々の屈託ない笑顔とおいしいカレーに夢中になりました。そうして、あまりインドっぽさ(バクシーシとか・・・)を感じなかった。みんなまともに働いてました。

> 無事乗りきってよかったですね(^^)
ありがとうございます(TдT)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。